タバコやコーヒーで茶色く変色してしまった歯を、白くする方法として「ホワイトニング」や「歯のクリーニング」があります。
いきなりホワイトニングをしても、歯についたヤニは取れないので、まずは歯のクリーニングがおすすめです。
喫煙をしていると歯の裏側がヤニで茶色くなってしまいます。
特に歯並びが悪い方はきちんと歯磨きができていない部分がどうしても出てしまうので、歯の裏側にヤニが残ってしまっていることが多いです。
歯のクリーニングは歯科衛生士が歯垢・歯石・着色を除去することです。「歯垢(プラークとも呼ばれる)」は、丁寧に歯磨きをすることで落とすことができます。しかし、磨き残しなどで歯垢が2〜3日ほど歯に付着し続けると、唾液中のミネラル成分と結合して石灰化しはじめ「歯石」に変化してしまいます。
「歯石」、歯に沈着してしまった「色素」は通常のブラッシングだけで落とすのは至難の業です。
そこで歯科医や衛生士が歯に付着した歯石や着色を「歯のクリーニング」で綺麗にします。歯周病の予防にもなりますので、気になる方はお気軽にご来院ください。
大阪市営地下鉄・近鉄なんば線「桜川」駅より徒歩すぐの歯医者さんです。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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